「dexiosu終了のお知らせ」メールを受け取った!なにィ!

とくに理由はないのですが約ひと月も放置してしまいしましたこのブログ、なんで今日更新するかというと、級友から驚きのメールを貰ったからです。「dexiosu終了のお知らせ」とタイトルをうたれたそのメールには、なんと私のdexiosuさんが裁判に引き出された上で社会的に抹殺されるであろうと、そう書かれていたのです。私は急いで、2chの例のスレッドを確認し、さらにdexiosuさんのブログを確認して、死にそうになりました。大げさですか。まあでもそのくらい驚いたのは確かです。どうやらこんかいはマジらしい、と。あとdexiosuさんの、違う違うそっちじゃないよーそっちに進んじゃ駄目なのよー、と叫んで呼び止めたくなったほどのトチ狂いっぷりとか。どうやら手遅れっぽいですが。なんというか、そうですね、すでに事態はかなりの段階まで動いており、この記事を書いている時点で私がdexiosuさんを助けることができるのかどうか(そもそもそんなことが可能だったのかという議論はさておき)は非常に限りなく果てしなくゼロに近い確率であると言えるでしょう。しかしながら、そう、「しかしながら」です。私は一度dexiosuさんを応援した立場です。そして今もまた応援する立場です。彼が本来彼の望む在り方で社会に関わることができれば良いなと願ってやまない者です。ですから私はdexiosuさんに対して、アドバイスを送りたいと思います。その内容は以下の二つです。

①謝る
②闘う

①謝りましょうdexiosuさん。謝って謝ってメールでも電話でもブログでも謝り倒し、ついでにネット活動を当分のあいだ自粛しましょう。えっさいさんは鬼ではないはずです。心底の誠意を見せれば決して悪いようにはしないでしょう。最悪なのは事態が最終段階に進んでから手のひらを返したように謝ることです。もしくは別の誰かのせいにしたりすると状況はより悪化します。はっきりいって社会一般的な常識にてらしあわせて、今回の問題が裁判沙汰になった場合、dexiosuさんに勝ち目は万にひとつもありません。絶対絶対ありません。dexiosuさんの味方としてdexiosuさんに忠告します。裁判になれば100%確実に負けます。高校生の私にでもわかるぐらい、それはもうはっきりと見事に負けます。さらに言うと、裁判沙汰になった場合、ご両親に隠しとおすのは不可能です。まずdexiosuさんの人柄や生活環境について説明する役割としてお父様も呼び出されることになるでしょうし、家長としてのお父様の責任が問われることにもなるでしょう。そしてそして、結果としてdexiosuさんには何らかの社会的罰則および賠償責任が負わされるでしょう。まあ簡単に一言で説明させていただくと「dexiosuさんは今の生活の全てを失う」ことになります。具体的にどうなるかは、これはもう裁判の結果を待つしかないですが、今までのように気楽にネット活動をしたり、そもそも屋根つきの部屋で3食安定してありつけるかどうかあやしくなります。ちょっと脅すような文句で申し訳ないですが、これは言い換えると実質「dexiosuさんの家族が崩壊する」ことを意味しています。社会的にも、金銭的にもdexiosuさんの家族は多大なダメージを蒙るでしょう。ひょっとしたら名指しで「この地域から出て行け」みたいなことを言われるようになるかもしれません。dexiosuさんだけではない、お父様もお母様も、そしてご兄弟も今の家に住みつづけることが困難になるかもしれません。
ですから、謝りましょう。心底真性誠意を込めて、誤りましょう。すでに事態は冗談や「勘違いでした」では済まない段階に来ています。この状況を好転させるにはマジで本当にひたすら謝り続けるしかありません。謝って謝って謝りたおして、それでも駄目だったら・・・・・・私を訪ねてきてください。決して悪いようにはしません。

②どうしても、どーしても、どーうーしーてーもー、①が受け入れられないというのなら闘いましょう。はっきりいってこっちの案はおすすめできません。dexiosuさんはチェスを指したことがおありでしょうか?チェスは将棋と大体似たようなルールですが、持ち駒という概念がなく、一度盤面から降りた駒は2度と使えないと決まっています。熟練者同士がチェスを指すと、ある局面までは、ほとんどどちらも駒を取ったり取られたりしない、一種の拮抗状態が続きます。そしてある段階でその拮抗状態が崩れ、一気に大量の駒が盤面を降ります。つまり死にます。ある意味、いまの状況はこの拮抗状態にあるといえるでしょう。そしてさらにいうとdexiosuさんは自軍の態勢を整えることについてかなり出遅れており、不利な状況にあります。つまり相手は着々と裁判への手続きを進めているのに対し、dexiosuさんは各方面へのメールおよびFAXという、社会的にはほとんど無意味な活動しかしていないからです。
dexiosuさんの元には、各方面への連絡の結果として「dexiosuさんへの問い合わせ」が来ていないでしょうか。それはメールか電話かFAXか、どういう形で来るのかはわかりませんが、dexiosuさんがしかるべき団体にしかるべき連絡をしているのであれば、当然のごとく「これは一体どういうことなのか?」という問い合わせがdexiosuさんに返って来るはずです。返ってこないということはありえません。もしも、ひょとして、万が一にもなんの問い合わせも来ていない、というのであれば、これは恐るべき憂うべき事態です。つまりそれは「dexiosuさんの連絡を、相手は全く理解していないか意図的に無視している」ことになります。dexiosuさんのブログを前に読んでいて、どうもdexiosuさんは、たとえば警察に事態をメールすれば、警察が勝手に動いて巡回を強化してくれたりdexiosuさんを攻撃するブログへの圧力をかけてくれたりするんじゃないか、と勘違いしていらっしゃるようです。
はっきり言います。ありえません。高校生の私でもわかることです。警察が被害者に事情も聞かずに勝手に加害者を取り締まることはありえません。絶対にありえません。小学生でもわかることです。ありえません。
つまり一言でdexiosuさんの現状を説明しましょう。「えっさいさん達が既に自軍の態勢を整えているのに対し、dexiosuさんの軍勢は一歩も初期状態から動いていません」言い換えると「えっさいさんはいつでも好きなタイミングでdexiosu軍の王を詰められる」状態です。
今、闘うことを選択したdexiosuさんがやらなければならないのは、しかるべき団体にしかるべき連絡を取り、そして来た問い合わせに対して「自分はこういう被害にあっている、なんとかして欲しい」ということを切実に誠実に訴えることです。あるいはそれは警察署に出向いて被害届を書く、という形になるかもしれません。あるいは政治団体に出向いてプリントアウトした書類を見せながら自分の状況を説明するという形になるかもしれません。どちらにしてもdexiosuさんにとってもかなりの負担となる活動のはずです。私が憂いているのは、こうした活動が結局、えっさいさんとの対決(という表現はあまり好ましくないですが)において何の役にも立たないのではないか、ということです。えっさいさんがdexiosuさんを裁判に引き出す件は、正直いって「dexiosuさんがネット上において執拗にストーキングされ、攻撃されている」件とはあまり関係があるとは思えないのです。思えない、というのは私の個人的な感想です。dexiosuさんはこの事態の裏の構造が見えているかもしれません。ですから「断固として闘う」という選択肢をあえて選ぶのかもしれません。もしもdexiosuさんに正義があるならば、きっと誰かしらが手を差し伸べるでしょう。それは決して勝ち目のない闘いではないはずです。私はこの選択肢をすすめません。できればdexiosuさんが①の選択肢を選んでくれることを切に願っています。ですが、あえて言わせて頂きましょう。「正義があるなら闘ってください」dexiosuさんに正義があるのならむしろ選ぶべき選択肢は闘う以外にありません。結果として誰も助けてくれなくても、より一層孤独になるとしても、正義のために道をまっとうするのであれば、それがいわゆるヒーローに生き方でしょうから。